髙津監督はどうして、原樹理に対して厳しいのか?

220427・対広島3回戦・○8対2
はせがわ 2022.04.28
読者限定

投打が噛み合う試合というのは、どうしてこんなにノーストレスなのでしょうか(笑)。昨日の試合、打線は「先制、中押し、ダメ押し」と理想的な猛打爆発で、投げては先発の原樹理がテンポのいい投球でカープ打線を寄せつけず、余力を残したまま8回2失点。懸案のコールにも復調のきっかけを与えられる理想的な展開となりました。

昨年後半、見事なピッチング(そしてバッティング)で日本一の立役者の一人となった原樹理も、「これぞ、原樹理」と言いたくなるような本領を発揮してくれました。

試合前の髙津監督の言葉をご紹介しましょう。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、1281文字あります。

すでに登録された方はこちら

サポートメンバー限定
短期連載・さらば、髙津臣吾監督!(1)
サポートメンバー限定
石川雅規が語る、髙津監督への惜別の辞
サポートメンバー限定
緊急配信・川端慎吾引退……
サポートメンバー限定
髙津監督が語る「濱ちゃん」のこと
サポートメンバー限定
「石川雅規・現役続行」報道を受けて
サポートメンバー限定
髙津臣吾監督、自身の退任を語る
サポートメンバー限定
センシティブな大西、笑顔の内山
サポートメンバー限定
20年ぶりに母と一緒に神宮観戦した夜