豪華、いや、超豪華。豪華すぎる投手陣!!

オープン戦が終わり、いよいよ開幕戦までの小休止といったここ数日。毎日、「あと5日……」「あと4日……」「あと3日……」と心の中のカウントダウンが始まっています。
スポーツ新聞、ネット上では野球評論家による恒例の順位予想が始まっていますが、もう笑っちゃうほど満場一致で最下位予想ばかり。ここまでくると、ホントに笑っちゃいます。いや、見事だ、ここまでくると。
一人だけ異彩を放っているのが、GG佐藤さん。GGさんだけが「ヤクルトは2位」と言い切っています。あまりにも嬉しかったので、「その根拠は?」と、ついGGさんにLINEをしました。その返事も最高でした。
池山監督が好きだから!
最下位予想ということで、「寸評」も短いものばかり。総括すれば「村神様の穴が埋まっていない」というものがほとんど。おっしゃる通りだと思いますよ。特に反論はございませんよ。
だからこそ、「今年は過渡期。若手の台頭を粘り強く待とう」と考えていたけれど、その若手たちが相次いで負傷離脱。残った選手で何とかオープン戦をやりくりしたものの、なかなか期待通りの結果を残すことができず、特定の数名がやり玉に挙げられる事態に……。
オープン戦の戦い方を見ると、今年は貧打を嘆くシーズンとなるのかもしれない。池山監督の構想とは裏腹に、なかなかホームランが見られない一年なのかもしれない。そんな暗澹たる思いでいました。
それでも、開幕が近づいてくるとウキウキした思いは募ってきます。「打撃陣は厳しそうだけど、一方の投手陣はどうだろう?」と目を向けてみると、「アレ、意外といいんじゃない?」「アレ、こんなに枚数がそろっていたっけ?」と感じてしまいました。マジです。強がりじゃないです。
まずは、開幕ローテーションの6人。噂されているのは、
27日(金)……吉村貢司郎
28日(土)……山野太一
29日(日)……高梨裕稔
31日(火)……小川泰弘
01日(水)……松本健吾
02日(木)……奥川恭伸
……おぉ、質量ともに充実しているじゃないか! ここに高橋奎二、下川隼佑、ウォルターズ、さらには青柳晃洋が加わる。ルーキーの増居翔太もファームで数試合投げた後に一軍昇格で先発機会を与えられるのではないでしょうか? 石川雅規も早く戻ってきて!
ちょっと、すごくないですか? 近年、ここまで名前がスラスラ出てくることがあったかな? 先発投手の質量がこれだけ厚いと、第二先発構想も採用できるし、先発陣がへばり始める梅雨時から夏場頃にはゆとりローテも採用できます。
ここまで先発陣についてしか述べていないけど、そもそも定評がある中継ぎ陣はキハダ、リランソの左右2枚が加わって、さらに厚みを増しました。以下、順不同で……。
・石山泰稚
・木澤尚文
・星知弥
・荘司宏太
・大西広樹
・清水昇
・田口麗斗
・廣澤優(!)
これは超豪華メンバーだ。オープン戦でボコボコに打たれたピッチャーもいるけど、シーズンが始まれば大丈夫。リリーフ陣も質量ともに大充実。これはちょっと、期待が持てちゃうんじゃないの?
最後に挙げた廣澤優は、まさに隠し玉。このニュースレターでも言ったかもしれないけど、改めてもう一度。あれは、今年の1月、さだまさしさん主催の食事会のときのこと。僕の席の近くに座っていたのが高橋奎二、奥川恭伸両投手でした。自主トレの話題になったときに「他の投手陣の仕上がり」について話を聞くと、
「廣澤、まじでスゴいですよ!」(高橋)
「廣澤のボール、うなってますよ!」(奥川)
で、二人そろって、「絶対に開幕前に支配下登録されて、いきなり活躍するんじゃないですかね」と言っていました。プロ2人が口をそろえて絶賛する逸材なんですよ、廣澤投手は!
で、ここからは本邦初公開の「廣澤情報」を(笑)。先日、伊藤智仁コーチにインタビューをしました。その際に聞いたことです。