内山壮真が戻ってきた!

逆襲のスワローズに必要な背番号《27》
はせがわ 2026.07.25
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今日は目覚めのいい朝となりました。録画していた『プロ野球ニュース』を確認し、スポーツ新聞、ネットニュースを熟読。それでも足りずに、さっき読んだ記事をもう一度読む。そんなことをしている間に、あっという間にお昼になってしまいました。

昨日の内山壮真選手のヒーローインタビューが実によかった。パワーワード、パンチラインの連続で、24歳にして、すでにスターの風格を身にまといつつあるのだなと感じました。

「やっと自分の力というか『内山壮真が戻ってきたな』という感じ。いい感覚をつかんできた。ここから上がっていくだけ」

ファンが感じていたように、本人もずっと「内山壮真が戻っていない」と感じていたということが、よく伝わってきます。まさにその通りで、二度の負傷があったとはいえ、打率2割そこそこが続き、「オレの知ってる内山はこんなものじゃない」とか、「あの頃の内山はどこにいったんだよ……」という苛立ちと寂しさが募っていました。

しかし、22日のドラゴンズ戦で一発を放ち、昨日の試合はいずれも凡打ながらも、6、8、10回といずれも芯で捕らえたライナーに終わり、復調の気配は濃厚に漂っていました。そして迎えた延長12回の第6打席。最高の一打で、見事に勝利をもたらしてくれました。

ヒーローインタビューで印象的だったのは、次の言葉でした。

「最後まで中村さんと一緒に戦いたい」

さらに、中村選手に対して、こんな発言もしています。

「チームをすごく引っ張ってくれている方なので最後まで、一緒に戦いたいという思いです」

昨日の試合では、ベンチの中に負傷離脱中の中村悠平選手のユニフォームが飾られていたそうです。そして、劇的なサヨナラ勝利を遂げた後の整列において、内山選手は背番号《27》のユニフォームを掲げていました。この姿を見て、僕は「あっ、そうか……」と目が覚めた思いでした。

これから優勝に向けて、「逆襲のスワローズ」にとって、必要なもの、大切なものが見つかったからです。

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